1月終了講座


○井戸端倶楽部 (共催:西山田地区福祉委員会)13:00〜16:00

1月9日(木)…ハーモニカで楽しく歌いました。「一月一日」「ふじの山」「冬景色」
        「知床旅情」「たきび」「青い山脈」「冬の夜」「東京ラプソディー」
        新年お茶会で抹茶と和菓子をおいしくいただきました。
        38名の参加でした。

1月23日(木)…紙しばい館「しらゆきひめ」「たのきゅう」。
         ハーモニカ「牧塲の朝」「冬の夜」「母さんの歌」「北上夜曲」
         「月の砂漠」「湖畔の宿」
         お菓子を食べながら、折り紙で和菓子用のつまようじ入れを作りました。
         24名の参加でした。





○ほんのひろば 1月11日(土)14:00〜16:00

子供17名 大人9名の参加
本の読み聞かせ
 おもち!
 たべられたやまんば(紙芝居)
本の紹介
 新年のしきたり(鏡開きについて)
 おむすびころりん
 ばばばあちゃんのおもちつき
 もちもちおもち
 おもちのかみさま
 
新年ということもあり、おもちが出てくる絵本を読み聞かせしていただき、
色々紹介していただきました。小さい子が多かったのですが、大人しく真剣に聞いている子
ばかりでした。

東一子さんのマジックショー
 新春毎年恒例の一子さんのマジックショーでした。
 最後には子供たちと一緒にできるものもありました。
 時々、おおっと歓声があがっていました。

内山先生の工作
 ハッピーチューイヤー(ネズミの色紙)
絵を書くときに時間がかかっていたりしたけど、それぞれ鏡餅を書いたりとかしていて
おもむきがありすごくよかったです。

    



○アイヨガで目もすっきり!身体もスッキリ 
    1月9日(木)10:30〜12:00


 視力向上ヨガインストラクターの長江亜矢先生に来ていただき、目のヨガを教えて
いただきました。
先生はメガネ屋さんをしておられ、そこへ来られる近視のお子さんには体の特徴が
似ているなと感じられていたそうです。そこでいろいろ調べられ、近視は生活習慣病と
いうことがわかったそうです。
 近視の子の特徴としては、足首が硬い、猫背、上瞼に厚みがあるなどだそうです。
そして近視はほとんど遺伝しないそうで、女の子の近視は自分のせい、男の子の近視は
お父さんがひどい近眼だと遺伝することがあるそうです。
 老眼も近視と同じだそうで、目の周りに筋肉をつけられると進行が進むのをおさえられる
そうです。
眼球には毛様体筋と、6本の筋肉があり、その筋肉を鍛えるのだそうです。
そんなお話をしていただいた後、ヨガをしました。
まず初めに、足からです。
?足首、指をほぐしていきます。
 足を伸ばし膝裏をパタパタ床に打ち付けます。
 次に右足の上に左足を4の字に曲げ、左足の指に右手の指を入れギュッとにぎり、
 足首を回します。そのままグッと足の甲と裏を伸ばします。
 組んでいた手を外し、足の指の付け根を手の指で押さえて足の指を1本ずつ回します。
 これを左足から初めて右足もします。男性は右足から始めるそうです。
?長座から膝を曲げそのまま右、左へと交互に倒す。
?手、肩をほぐす。 
 手首を左右、斜めへと振る。手と手の指を組み手首を回す。
 肩を上げて落とす。肩を上げて後ろへ回して肩甲骨を寄せてから落とす。
 次からは息も合わせて行います。息を2で鼻で吸って6で鼻から吐きます。
 腕を体の横で、左右L字に曲げ前後に動かし、肩甲骨を寄せます。
?首をほぐす
 頭の上に手を乗せ、左右に頭を倒す。
 手を合わせ顎の下から中指を当て、突き上げるように頭を後ろに倒す。
 左右に首を回す。右の人差し指中指を、左の眉間にあて、左手の中指薬指を
 曲げ親指を上にし腕を伸ばし、首を右に曲げる。
 次に左手の小指が上になるように腕を伸ばし首を曲げる。反対も同じようにします。
?首から上をほぐす
 耳が硬いと首がこる→肩凝りになるそうです。
 そこから耳鳴りもしてしまうそうで、耳鳴りは血の流れる音だったり心臓の音
 だったりだそうです。
・耳を柔らかくします。
 人差し指を耳の穴に入れ、後ろを親指で持ち、横、上下、斜めに引っ張る。
 耳の付け根を持って上に引っ張る。
 ピースをして耳を挟み上へぎゅっとあげる。
 指3本で耳を半分に折りたたむようにほぐす。
 これらをそれぞれ3回くらいずつします。
・次は花粉症にもいいそうです。
 人差し指をピストルのようにたて、目頭をグッと押し込む。
 黒目の下くらいにある骨の窪みを背中に向かって斜め45度押し込む。
 眉頭を指で突き上げる。
 小鼻の辺を背中に向かって斜め45度くらいで押す。
?目をほぐす
 目は必ず疲れた時はホットタオルなどで温めてください。
 血流を良くするのだそうです。
 顔を真正面にしたまま目を動かすので、まず顎を手で固定します。
 目だけで、右、左、上をグッと睨みつけるくらい見る。

   



○脱ロコモティブ「筋肉をつけてセクシーな身体をとりもどそう」
           1月10日(金)19:00〜21:00


 講師は辻 仁美さん。今回はお正月太り解消のテーマで身体をほぐしていきました。
立つ姿勢からお腹に力を入れ、背筋を伸ばし膝を軽く緩めてインナーマックルを
刺激しました。
次に音楽に合わせて、足踏みしながら前後左右に動きしっかり汗を流しました。
最後はマットで腹筋運動をして呼吸を調えて終了しました。
7名の参加。


  




○『さあ、開こう!歌の扉』 1月8日(水) 14:00〜15:30

 新しい年を迎えました。
今日は朝から大雨。雨は止みましたが、風が吹き荒れ、皆さんのご参加を心配していました
が、たくさんの方が来てくださいました。
 講師は、いつものように、北後理恵さんです。北後さんのご指導が楽しく、そして的確な
アドバイスをしてくださるので、皆さん、楽しみにしてくださっているようです。
 いつものように新しい歌を2曲「雪山賛歌」「春よ、来い」を教えていただきました。
 1曲目の「雪山賛歌」は西部劇『荒野の決闘』の主題歌にもなったアメリカ西部の民謡
『いとしのクレメンタイン』の替え歌です。代表的なアーティストであるダークダックスの
歌は有名で、皆さん、楽しそうに歌っておられました。
 2曲目の「春よ、来い」は松任谷由実の曲です。曲は知っているけれど、実際に歌うのは
難しい曲ですが、北後さんが少しずつ教えてくださって、何とか最後まで歌うことができま
した。また、来月も復習をして、皆さんマスターしていただけたらと思っています。
 その後は、12月に教えていただいた「ワインレッドの心」の復習をしました。
今月もまた新しい方が4名参加してくださいましたし、先月お休みされた方も何人かおられ
たので、ゆっくりメロディーを確認しながら歌いました。
 次は、冬の曲を2曲。「トロイカ」と「ペチカ」を歌いました。
 休憩の後は、いつものようにリクエストタイムです。「青春時代」「白い色は恋人の色」
「イムジン河」「五番街のマリー」「ロンドンデリーの歌」「冬の星座」と途切れること
なくリクエストが続き、今月も『歌の扉』が無事終了しました。
 「しばらく来られませんでした。何年ぶりかで来させていただきました。」と言って
くださる方もあり、また楽しいひとときを過ごしていただけたらなあとスタッフ一同願って
います。
 次回は2月12日(水)です。たくさんのご参加をお待ちしています。
97人の参加でした。
 

  


 
○朝活はじめませんか!朝の切り抜きカフェ
    1月16日(木)8:30〜9:30


 お天気が良く寒い朝です。初めの切り抜きは、イランのソレイマニ司令官殺害の記事
でした。森林火災が続くオーストラリアへ日本政府が消火活動を支援するために
国際緊急援助隊 自衛隊の派遣を決定した切り抜きを持って来られ、話題は日本の戦後
間もないころ、火の不始末でよく火災が発生した話へ〜たばこの灰の不始末から、
たばこの副流煙の話へどんどん広がっていきました。
インターネットの人とのかかわり、AIが支配する世界、クジラのおなかはプラスチックで
いっぱい、石炭などの環境問題、34歳のフィンランドの新首相の切る抜きなど、
今回も1時間では話したりないぐらいの話題の多さでした。
 公民館の廊下に切り抜きをパネル展示しています。
どうぞ朝の一時間、切り抜きを持って公民館で話してみませんか?
次回は2月20日(木)8時30分からです。14人の参加でした。





〇手話は「言語」 楽しく手話を学びましょう(全11回)
  第8回 1月19日(日)10:30〜12:00 参加者9名


  講師:藪さん・大江さん、講師補助:渡部 

・最初に「明けましておめでとう」の手話表現を学びました。
・前回の復習(約20分)を行いました。
・第8回は、テキストの講座8(お天気と乗り物の手話を覚えよう)です。
天気の表現:「晴れ」「曇り」「雨」「雪」「風」、乗り物の表現:「車」「バス」
「電車」「地下鉄」「新幹線」「船」「自転車」、電車の話から南海、阪神の手話表現、
そこから野球の話にもなって、南海(今はソフトバンク:大江さんがファン)、
巨人(Gマークからの手話:藪さんがファン)、参加者にファンの多い阪神(トラの髭
からの手話)の話になり盛り上がりました。
住所の表現では、大阪とか東京とかの地名、町については手話がありますが、府や市は
指文字で表すしかないそうです。藪さんの学んだ大阪市立ろう学校(現在は大阪府立
中央聴覚支援学校)に、自転車、国鉄、バスを利用し1時間半かかって通学していた
とのことでした。藪さんは卒業後、叔父さんの勧めで理美容専門学校で学んで現在は
理髪店を営んでいます。
・1ポイント情報(休憩時間)
この手話講座終了後の活動について、大江さんからの情報も参考に参加者の希望を
少し聞いてみました。
案@吹田市で行われている手話講座に参加する。・・3月募集で4月からスタートする
手話講座があるそうですが他にも手話講座があるようです。
案A西山田公民館の自主サークルを立ち上げる。・・吹田市内で行われている聴覚障がい者
との交流会が4サークルあるそうです。西山田公民館でもサークルができれば、市や
聴言障害者協会からの支援がもらえそうです。
案B現在の手話講座の中級編のような講座を引き続いて立ち上げる(一部参加者に希望あり)。
・・藪さんや大江さんの協力も得られそうですが、公民館としての判断が必要になります。
手話講座を続けている参加者は何らかの形で引き続き学びたいとの意向があるようなので、
最終回までにもう少し案を検討し参加者の希望も聞きながら決定していきます。






○英語を楽しみましょう・初級 1月18日(土)10:00〜11:00


 参加者19名。今年の初めてのレッスンということもありジャスティン先生は
大はりきり。 最初に、これからのレッスンをよりよくするためのアンケートを参加者に
配られました。 質問されていたのは "What would you like to learn?
(あなたは何を学びたいですか)" 。 選択すべき6つの項目が提示されていました。
Reading(読むこと), Writing(書くこと), Speaking(しゃべること), Listning(聞くこと),
Grammar(文法), Vocabulary(語彙) です。 結果は、Speaking と Listning が大多数で、
続いて Vocabulary でした。苦手なところを克服したい、すぐに役立つものを学びたい、
という参加者の気持ちが表れているようでした。
今回のレッスンの題材は "Ice Breaker Game: My favorates (気楽に話そう:私の好きな物)
"。 先生から渡されたテキストには参加者の好きな物を無記名で10項目(色、食べ物、
映画など)を記入します。 それをテーブル毎にごちゃ混ぜにして1人づつに配ります。
受け取った人は次々にテキストを読み上げ、みんなでテキストの記入者が誰かを当てる
というゲーム。 参加者はわいわいがやがや(もちろん英語で)ゲームを楽しんでいた
ようです。 新年にふさわしい楽しいレッスンとなりました。


○英語を楽しみましょう・上級 1月18日(土)11:15〜12:15

 参加者21名。初めに、上級コースにも初級コースと同様のアンケートが配られました。 
結果はまるで同様、みんな気持ちは同じなんですね。
しかしながら上級コースの題材は難解。 題材は "Moonstruck: Japanese Billionaire's
Girlfriend Applicants Top 20,000.(正気ですか:日本の億万長者のガールフレンドの
候補者に20,000人が応募)"。 先生は、UP-TO-DATE なトピックと考え、昨年、世間を
騒がせた億万長者の経営者「前澤氏」のゴシップをとり上げられたようです。
先生から手渡されたテキストには、 , "streaming service(インターネットでの情報配信)",
"diagnostic test(診断検査)", "entrepreneur(新規参入経営者)" など難解な単語が
いっぱい。テキストの朗読と説明の後、先生からは "What do you think about this
article?(このニュースをどう考えますか)" などの質問が投げかけられましたが、
参加者の多くは、返答に戸惑っていたようでした。

 



○日本語教室「西山田あいうえお」

水曜日(2.9.16.23)10時30分?12時
土曜日(5.12.19.26)14時?15時30分

1月12日(日)に恒例の「新年会」を催しました。
今年は大人42人、子供18人、合わせて60人もの方が集まってくださいました。
ボランティアは朝9時半に集合し、会場準備、ご馳走(?)の準備、劇の練習と
大忙しでした。
12時半に開会、手作りのサンドイッチ、カナッペ、雑煮、ぜんざい、おにぎりに市販の
巻きずし、稲荷寿司、たこ焼き、ピザ、果物などでにぎやかに会食。
そのあと、毎年好評のボランティア16人による劇「おむすびころりん」を演者、
観客ともども楽しみました。そのあとは子供中心にゲームで盛り上がり、
最後は<あみだくじ>による「福引」でささやかなお土産を持ち帰ってもらいました。
今年は14、5年前に「あいうえお」で勉強された方々の参加もあり、同窓会のような
懐かしい、なごやかな光景がみられました。
西山田の地で続いてきた、この「あいうえお」が日本語を学ぶ皆さんのいい思い出、拠り所、
「心のふるさと」になれば、嬉しいことだと思いました。

  


 
○第288回 クラシック・セミナー「土曜の午後の名曲喫茶」
      1月25日(日) 14:00〜16:30


【新春名曲コンサート】 
T グラズノフ    組曲「バレエの情景」 作品52から
U グリエール    ハープ協奏曲  作品78
V カリンニコフ   交響曲 第1番 ト短調

2020年最初のクラシックセミナーです。
講師は高橋一秀先生、お世話してくださったのは由井昭徳さんです。
今月は、新春にふさわしい名曲を3曲聴かせていただきました。
1曲目の 『グラズノフ 組曲「バレエの情景」 作品52』は全8曲からできていますが、
その中の3曲を聴かせていただきました。グラズノフはロシア帝国末期およびソビエト連邦
建国期の作曲家で、充実した作品を残しています。この曲はバレエのために作曲したのでは
なく、バレエを踊っている情景をイメージして作曲しました。全体としては落ち着いた
雰囲気の曲です。
2曲目の 『グリエール ハープ協奏曲  作品78』は1938年、グリエールが63歳の
時の作品で、ポピュラーな曲ではありませんが、ハープ協奏曲が少ない中、最近よく演奏され
るようになりました。叙情的でロマン派の名残りがあり、聴きやすい曲です。
ハープの美しい音色に引き付けられました。
3曲目の 『カリンニコフ 交響曲 第1番 ト短調』はロシア的な哀愁漂う曲で、
ロシアの冬の情景が目に浮かぶような作品です。カリンニコフはなかなか認められません
でしたが、ラフマニノフの尽力により、世に知られるようになりました。
特に第2楽章は非常に叙情的で、心打たれました。
最後に、イッポリトフ=イヴァノフの「コーカサスの風景」の中から「酋長の行列」を
聴かせていただいて、クラシックセミナーは終了しました。
高橋先生、由井さん、ありがとうございました。今年もお世話になります。
どうぞよろしくお願い致します。24人の参加でした。
 次回は、2月22日(土) プッチーニ 歌劇「ジャンニ・スキッキ」です。
楽しみにしています。
 




○片付けと向き合う〜今からでも遅くはない、あなただけの片付けの見つけ方〜
     1月31日(金) 13:30〜15:30

講師:福田麻美さん(ライフオーガナイザー)